人工衛星が木造に、住友林業&京大

京大と住友林業の共同開発による木造の人工衛星が来年にも打ち上げられる見込みです。現在の衛生の素材はアルム二ウムが主流ですので、宇宙環境及び地球の気温等に負の影響を与えていると言われています。もちろん内側には電子基板やアンテナを設置して外側を木材と太陽電池で覆う予定との事です。将来的には学校や個人でも人工衛星が作成できる時代が来るのでしょうか?そうなうと今度はドローンと同じようになり、安全や情報管理の問題を議論する必要があると思います。

-2022年01月06日-