いよいよ衆院選です。小選挙区では与党と野党が大接戦です。立憲共産党の議席がかなり増えます。【革命近し】との感触は党員ではない私にもあります。今回の衆院選、来年の参院選、そして次回の衆院選の【3段階革命】というところでしょうか。え?<お前は【覆面・仮面革命】とか【やどかり革命】とか、訳の分からないことを言う素人だ>と罵られそうですね。その通りです。私はマルクス教会には一切関係がありません。門外漢だから自由な発言が出来るのです。
-2021年10月30日-臨床アカデミーのブログ
皇室は【民営化】か【宗教法人化】か?政権交代後
<車両は立憲・車輪は共産>号が選挙戦で怒涛の前進をしています。都内でも県内でも駅前の街頭演説では【赤旗が林立】しています。候補者の演説の合間の呼びかけに<百戦錬磨の聴衆>からは熱い拍手と歓声が沸き上がります。半世紀前後に及ぶ党員活動の中で今回ほど自信と喜びに満ちた闘いがあったでしょうか?活動家の顔には長い党員歴を刻む厳かな皺が刻まれています。【覆面・仮面革命】とか【ヤドカリ革命】とか罵られようとも【共産革命近し】の高揚感に満ち満ちています。さて、眞子様が、もう眞子ちゃんでもいいのですが、結婚されました。この<皇室制度は共産政権では廃止>になります。ひと昔前の革命ならば、皇族は<島流し>になったかも知れません。皇室廃止には国民からの抵抗が大きいかも知れませんので、当面は宗教法人化か恐れ多くも民営化になるかも知れません。しかしながら、宗教法人や民間法人では政治活動をやられる可能性が残ります。おそらくは、皇室の自由な行動を制限できる【皇室法人】なるものを作り上げて【反革命の旗印】にならないように監視してゆくのかと思います。現代ではそんなことは起こらないとお考えですか?いいえ、今現在、朝鮮、中国で起きていることは、香港、台湾、そして日本でも起こります。亜細亜の共産兄弟党は昔も今も不変です。
-2021年10月28日-野党が与党にも共産にも勝つ、参院補選静岡
国民を切って共産と組んでいた立憲が静岡では国民と仲直りをしたのか、接戦で与党候補を振り切りました。立憲の幹事長は<野党が結束して戦えば与党に勝てる>ことの実証を示したような発言をしていました。もちろん【野党】とは昭和・平成時代からの伝統的な【共産党抜き】の態勢が念頭にあると思います。立憲も国民も【労組の連合】が基盤の政党です。連合の女性会長がいろいろな場所で何回も<共産党とは手を切れ>のような趣旨の発言をしています。立憲の代表は連合の結成時からの【非自民・反共産】のスタンスが【非立憲・反共産】に変わらないうちに頭を冷やさないといけません。万が一にも政権掌握後の青写真がないまま天下を取るような事が起これば、我が国はロシアやドイツと同じ運命をたどることになります。また、与党はこの補選の結果を静岡の特殊事情で終わらせてはいけません。我が国の一般の有権者の気持ちが見事に表れた選挙結果とも考えられます。
-2021年10月26日-立憲票流入なく共産惨敗、参院補選山口
24日(日)に開票された参議院の補欠選挙では与党候補が共産候補に大差をつけて当選しました。労組の連合を基盤とする立憲、国民両党の支持者は<景気回復・福祉向上・給料上昇>等の【改善】は期待しても【妄想的信念】から政治・社会・経済のシステムを破壊する【革命政党】とは一線を画するとの意思の表明かと思われます。
-2021年10月26日-立憲共産号の船出に朝鮮の兄弟党が潜水艦から祝砲
国際感覚の欠乏とか空気が読めないというレベルではないですね。<科学的社会主義>の旗印の下に【共産楽土という仮想社会】を無理やり実現しようとしてきたマルクス教徒は対話というものを知りません。だから暴力・武力に訴える流血の共産革命をあちこちで起こしてきたのです。社会主義を標榜するライバル陣営を<空想的社会主義>と貶めながら、自分たちは、結局のところは【妄想的社会主義】を信仰していることに気が付きませんでした。ソビエト社会主義国も東欧社会主義国も北朝鮮他の亜細亜の社会主義国も【社会主義経済体制】は失敗しました。<科学的>に考えれば、国が変わり為政者が変わろうとも今後も社会主義経済体制は失敗するのではないでしょうか。しかし、現在のマルクス教の総本山の中華人民弾圧国は大発展しています。これは誰もがご存知のように、【社会主義経済体制】に代わり資本主義経済体制を採用していることと【民主集中制】(宗門用語:翻訳すると絶対服従制)を中核にした【社会主義政治体制】を堅持しているからです。中国と北朝鮮に加えて、香港、台湾も急速に社会主義政治体制が構築されています。いまさら社会主義経済体制を志向する共産党員はいないと思います。我が国でも万が一にも政権を奪取すれば、結局は中国流の社会主義政治体制を採用して、<一度取った天下は100年間は手放さない>ことになります。共産党の体質は全世界、全時代に共通です。
-2021年10月21日-車両は立憲・車輪は共産の立共号が【やどかり革命】へ出発進行!
いよいよ衆院選の闘いの火ぶたが切られます。世間では短期決戦などと言いますが、1世紀に渡る血と涙の結晶を今こそ昇華させんとする革命政党がございます。戦前の幹部党員はいつお縄になるかも知れないので、同志と密談するために喫茶店で落ち合う時にも懐には【ピストル】を忍ばせていたようです。また、党幹部の中央委員にもかなりの【スパイ】が潜入していて、常に緊張を余儀なくされましたので人間不信に陥りました。このスパイですが、私は警視庁のエリートが党本部に忍び込んで、、、と思っていましたが、違いました。幹部党員が特高刑事に情報を売りさばいていたのが実情です。スパイ党員も党の中では真面目に活動をするので出世します。もちろんライバルがいますが、特高がお縄にしますので、さらに党内で昇進していきました。さて、党の諸先輩の努力が報いたのか、今、将に、選挙の結果次第では政権与党への仲間入りも夢ではなくなりました。共産党員は立共号の動力として覆面・仮面をかぶりながら必死に走っています。高度に発展した資本主義国家日本に於いて、共産楽土を実現できるのです。ロシアや中国のような途上国ではありません。【マルクス経典の予言】がやっと的中するのです。50年、60年と党員をやってきて、やっと報われる時が来たのです。しかし、立憲車両の貴賓席で踏ん反り反っている国会議員の先生方は、<児童買春のどこが悪いのか?>とか<北朝鮮への拉致被害者はもう死んでいるはずだ。>とかの話題で宴会が盛り上がっているようです。【覆面・仮面革命】で政権入りした後の【リベラル政党撃滅論】とかいう事は日本では必要ないかも知れませんね。新自由クラブ、日本新党、みんなの党、民主党、、、と同じで、政党綱領、理念がはっきりしない政党は短期間で自然消滅していきます。日本は【1段階革命】で決着かも知れません。革命論では社会党の勝ちですね。
-2021年10月18日-立共連結号、100年の夢は仮面革命から
衆議院が解散されました。自公連立政権が維持されるのか、それとも立憲・共産による政権交代が起こるのかが注目されます。自民、公明、維新、国民等の政党や労組の連合、マスコミ等の外野席からは、共産党が【暴力革命】を起こすとか【破壊活動防止法】の調査対象だとか【政府・与党の出方次第では武装蜂起もする】とかの野次を飛ばされています。しかし現在の25万人の共産党員は山中での軍事訓練は受けていません。確かにデモ行進はやりますが、警察署や税務署を襲撃したり、新宿駅や渋谷駅で暴動を起こしたついでに電車を脱線させて【敵】に危害を加えるような行動は起こさないと思います。<新進党>にせよ、<自民・社会・さきがけ政権>にせよ、<民主党政権>にせよ、共産党は一度たりとも<連合・連立政権>に参加させてもらえませんでした。確かに【社会・共産連合】はありましたが、地方自治に限定されていました。来年の立党100周年記念を祝賀するためには、立憲号という普通の車両の動力となり、閣外であれ何であれ政権の一角に位置しなければなりません。黒子に徹しながらの政権参加こそが【共産革命】への第一歩になるのです。このチャンスを逃したら未来永劫に【共産楽土】は実現しません。
-2021年10月15日-