リチウムイオン電池の回収を開始、坂戸市

ゴミ収集車や清掃場の火災発生の原因と推定されているリチウムイオン電池の分別回収が坂戸市で開始されました。同市内では電池が発火した火災が年間ベースで収集車内で数件、処理場では200~300件も発生しているようです。住民は近所のゴミの集積所に電池を直接置く事も可能ですし、取り外しができない場合は小型家電なら、そのままおいて置くことが可能です。リチウムイオン電池にはレアメタルが含有されていますので、リサイクルのモデルになればいいですね。

 

-2021年12月03日-