昨年からのコロナ禍は大学生のアルバイト収入の大幅な減収をもたらして、学生が食費を削減せざるを得ない状況があります。埼玉大学の学生食堂ではクラウドファンデイングや卒業生から【寄付金】を募り【500万円】以上が集まったことを受けて、食堂の日替わりメニューの定価を100円に値下げした【赤字分を補てん】出来るとの事です。来年の2月までには合計1万3千食分を供給できるようです。現代の大学生は本当に苦労が多いと思います。昔の国立大学は授業料はタダみたいに安くて、アルバイトも家庭教師や塾講師に引っ張りだこでした。だからクラブ活動、サークル活動、学生運動まで出来ました。
-2021年12月23日-