50代の学校の先生が17歳の少女との間に【私と4回デートをしたら謝礼として30万円を支払う】との口頭での契約をしながら、3回目のデートの後に連絡を絶ってしまったとの通報があり、県警により逮捕されました。実はこの他にも何人もの女性に対しても同じ手口で【無銭買春】を重ねていたとの事です。女性の怒りと悲しみは計り知れないものがあると思います。児童・生徒に範を示すべき教諭職にある者が、児童・生徒との契約を反故にしたのですから。児童買春罪に詐欺罪を加算するべきですね。ここでまた、裁判官が【法律の空理・空論】を持ち出して、<金銭の授受がないので買春罪は成立しない>とか<契約内容が社会通念を逸脱しているので契約になっていない>とか言い出して、この最低男の罪を減じることがないように人権派の弁護士に期待したいと思います。え?ヤクザも人権派もこの件にはかかわらないのですか?
-2021年06月20日-