高齢者介護施設で猥褻行為、介護内容の点検が必要

同じ介護施設で【準強制猥褻】の容疑で男女2名の介護職員が逮捕され、実名と住所が新聞報道されました。20代の男性職員が【90代の女性入所者】に対して、また、30代の女性職員が【100歳代の男性入所者】に対して猥褻行為を行ったという容疑のようです。同施設は認知症の入所者が多いと書いてありました。介護の職場は性的接触の場面から考えますと、【学校よりもはるかに危険】です。サービス内容を相当細やかに取り決めなければなりません。また、【監視カメラの設置は必須】です。これは入所者を守るためでもありますし、善良な介護職員を守るためでもあります。【入浴】でも【おむつ交換】でも介護現場は危険な事ばかりです。【人間の口は嘘をつきます】が【カメラの目は真実を語ります】。

-2021年12月08日-