世界経済が停滞している中にGAFAが大儲けをしているとの記事がありました。これはⅠT企業大手4社のグーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンだそうです。各社の収益源はインターネット広告でした。確かに今や大企業も中小企業も零細・個人事業主までネット広告に依存しています。看板広告や新聞・雑誌広告と異なり、ネット広告は本当に出たのか否かがはっきりわかりません。さらに、クリック詐欺の疑いが否定できないのです。一般の消費者が陥れられるクリック詐欺と違い、企業が陥れられるクリック詐欺もあるのです。企業が出稿した広告文言や広告画像を閲覧者・消費者がクリックしてホームページを閲覧してくれれば良いのですが、GAFAの社員が一生懸命クリックしている可能性が否定できません。1クリックで100円、500円、1000円だって請求出来ますので、、、。更に、それ以上に怖いのが競合他社の社員がライバル社の広告を朝から晩までクリックすることも十分にあるのです。
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-2021年05月03日-