臨床アカデミーのブログ

【塙保己一学園】の卒業生が母校に凱旋、川越

東京パラリンピックは開催を疑問視する声もある中、選手のひたむきなプレーは日本中、世界中に感動をもたらしてくれました。川越市にある特別支援学校の【県立塙保己一学園】出身の3名がゴールボールで銅メダル獲得や入賞の大活躍をしました。同校は盲学校であり幼稚部、小学部、中学部、高等部が設置されています。報告会では在校生60名の前でゴールボールの実演も披露されました。この3名の選手に対しまして、【川越市スポーツ賞】が授与されました。どうかこの感動と誇りを胸に実生活、実社会の困難を一つずつ乗り越えて頂きたいと思います。

-2021年11月29日-

南京豆は脳梗塞や脳卒中に効く

国立がんセンターと阪大医学部の共同研究班がアメリカの医学雑誌に発表をしました。ピーナッツの摂取量が多い人は少ない人よりも脳卒中、脳梗塞にかかるリスクが2割低いとの研究結果です。これは45歳~74歳の男女7万5千人を15年間以上追跡調査したデータを利用しました。喫煙習慣や食塩の摂取量等の影響因子は取り除いたうえでの統計処理との事です。私はお茶やコーヒーを飲みながらピーナッツを食べるのが好きですので嬉しいですね。

-2021年11月29日-

文化庁国語世論調査に【親ガチャ】も入るのか?

文化庁による国語世論調査では時代を反映した言葉も含めて用例の間違い易い、勘違いされ易い言葉が調査されています。<コロナ禍>、<不要不急>、<ソーシャルディスタンス>等の昨年の流行語や<俄然>、<破天荒>のようなむかしからある言葉だけれどかなりの人が間違った用法をしている言葉について調査されています。最近よく耳にする【親ガチャ】も来年度の調査の対象になるのでしょうか?その内<担任ガチャ>、<上司ガチャ>、<時代ガチャ>、<国ガチャ>なんて言葉も出てくるのでしょうか?

 

-2021年11月28日-

自衛隊の殉職者が70年間で2千人に

防衛省によりますと1950年に発足しました【警察予備隊】以来の自衛隊員の殉職者数が累計で2019人になったとの事です。これは71年間でのことですから、平均しますと年間では約28名位となります。世界的に見てこの数字はどうなのかは一概には言えないと思います。そもそも外国の組織は軍隊であり比べれば少ないのは当然です。較べるとすると異業種になりますが、日本の警察官や消防官の年間の殉職者数との比較は意味があるかと思います。

-2021年11月28日-

医師は100万で看護師は40万の月収、共に高給

財務省によりますと、医師の平均月収は約100万円であり、看護師の平均月収が約40万円との事でした。大きな待遇の差があると報じていましたが、私はそのようには感じませんでした。もちろん、医療現場の仕事の大変さという観点ではなく、かつて医学部受験生を指導して、その後に看護の受験生を指導していますが、生徒の学力からの感覚です。40万円の月収は私個人と比較しましても、また私どもの業界と比べましても羨ましい金額かと思います。

-2021年11月28日-

県立高校で図書館革命!お客ファーストへ

県立飯能高校では生徒が誰も来ない図書館が大改造されて、生徒に寄り添うユニークな図書館に生まれ変わりました。県立図書館の勤務から異動して同校へ赴任した図書館司書が、1日一人しかお客の生徒が来ない図書館をたくさんの生徒の居場所へと変えたのです。3千冊の漫画本、ぬいぐるみや玩具まで利用できます。さらに冬場はこたつの中で読書が出来るようになります。このような司書教諭が各校に配置されれば日本人の読書力と基礎学力の回復につながります。そして言語能力の向上により青少年、そして日本人全体の対人関係能力が飛躍することを確信します。

-2021年11月28日-

夜の接待女性の転職支援業

歓楽街で小金持ちの相手をして日銭を稼いでいた20代の小綺麗な女性もコロナ禍で収入が減ってきているようです。彼女等を支援しようとする転職サイト・業者が増えているとの事です。ガールズバー、キャバクラ、種々の風俗店等には全国でかなりの人数の女性が働いていたと思います。彼女たちが生活保護を受給するようになると役所は、と言うか、納税者は負担が大変になります。人手不足の解消につながって欲しいですね。また、結婚求人サイト・業者ともうまくコラボ出来ればいいと思います。

 

-2021年11月28日-

百年の夢が散る、立憲共産号は反共包囲網に撃沈

衆議院の総選挙の結果は【与党】の自民・公明と【野党】の維新・国民が勝利しました。【革命政党】の立憲共産党は敗れました。<市民と野党>の連携という言葉を時々耳にしますが、<一般市民>は共産党政権を恐れたようです。議会で一般の野党と連携、連立、連合しながら政権を取り、さらに徐々に政権の中枢に入り込んでゆく<仮面革命・覆面革命・やどかり革命>は今回は失敗しました。しかし、【立党百周年】の記念祭は来年に迫っています。活動歴が半世紀にもなる高齢の党員が何万人もいることでしょう。彼らが<そもそも愚かな一般大衆に社会主義・共産主義のすばらしさなんかわかるはずはない>と考えて、【共産革命は昭和の武装闘争しかない】と短気を起こさなければいいのですが、、、。<我、革命の【前衛】たらん>などと妄想を抱かないで欲しいです。山本局長のような【新撰組】の前衛なら<切り込み隊長>かも知れませんが、革命政党の前衛は秘密の地下室で作戦会議に参加している【後衛】の【インテリ幹部党員】を指すのではないでしょうか?

-2021年11月01日-

♬聞け我が国の有権者、知らずやここに1世紀、赤旗の下鬨の声、武装は解かじ夢にだも♪

いよいよ衆院選です。小選挙区では与党と野党が大接戦です。立憲共産党の議席がかなり増えます。【革命近し】との感触は党員ではない私にもあります。今回の衆院選、来年の参院選、そして次回の衆院選の【3段階革命】というところでしょうか。え?<お前は【覆面・仮面革命】とか【やどかり革命】とか、訳の分からないことを言う素人だ>と罵られそうですね。その通りです。私はマルクス教会には一切関係がありません。門外漢だから自由な発言が出来るのです。

-2021年10月30日-

皇室は【民営化】か【宗教法人化】か?政権交代後

<車両は立憲・車輪は共産>号が選挙戦で怒涛の前進をしています。都内でも県内でも駅前の街頭演説では【赤旗が林立】しています。候補者の演説の合間の呼びかけに<百戦錬磨の聴衆>からは熱い拍手と歓声が沸き上がります。半世紀前後に及ぶ党員活動の中で今回ほど自信と喜びに満ちた闘いがあったでしょうか?活動家の顔には長い党員歴を刻む厳かな皺が刻まれています。【覆面・仮面革命】とか【ヤドカリ革命】とか罵られようとも【共産革命近し】の高揚感に満ち満ちています。さて、眞子様が、もう眞子ちゃんでもいいのですが、結婚されました。この<皇室制度は共産政権では廃止>になります。ひと昔前の革命ならば、皇族は<島流し>になったかも知れません。皇室廃止には国民からの抵抗が大きいかも知れませんので、当面は宗教法人化か恐れ多くも民営化になるかも知れません。しかしながら、宗教法人や民間法人では政治活動をやられる可能性が残ります。おそらくは、皇室の自由な行動を制限できる【皇室法人】なるものを作り上げて【反革命の旗印】にならないように監視してゆくのかと思います。現代ではそんなことは起こらないとお考えですか?いいえ、今現在、朝鮮、中国で起きていることは、香港、台湾、そして日本でも起こります。亜細亜の共産兄弟党は昔も今も不変です。

-2021年10月28日-