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個人情報保護の方針と規約の誓約

合資会社臨床アカデミーは個人情報の保護に関する方針を以下の2箇条として定める。
  • I:弊社は、【教育部門】及び【心理部門】の生徒、保護者、心理面接来談者、取引先等(以下はクライアントと総称する)をあらゆる事故、事件、様々な不利益の発生から保護するためにクライアントの個人情報の保護に関する規約を作成して、これを遵守するものとする。規約の内容は法令に準拠するものとする。
  • II:弊社は、外部の法人からの委託を受けた【委託部門】では、委託元からの個人情報の保護の方針や規約に従い、これを遵守するものとする。委託部門は派遣先で業務を遂行する【派遣型委託】と弊社で業務を遂行する【受入型委託】とに区分される。
弊社は上記の【教育部門】及び【心理部門】の個人情報保護に関する基本方針を適切に遂行するために、個人情報の保護に関する規約を以下のように定める。

  1. 教育部門及び心理部門のクライアントに関する個人情報は本部の事務局の一元管理とする。事務局は管理責任者(代表社員)と担当事務職員とで構成する。
  2. クライアントの個人情報は職務に必要な最小限度のものだけを収集する。
  3. 取得された個人情報の収集目的外の使用は禁止する。
  4. カウンセラーによる面接来談者や面談内容に関しての発表は、口頭、活字、電子媒体等いずれの方法によるものも禁止とする。
  5. クライアントの個人情報は原則として紙媒体に記録して、これを事務室に保管する。
  6. 電子媒体の個人情報の授受は本部事務室のパソコンを使用する。これを使用する者は管理責任者と担当の事務職員のみとする。
  7. 事務室は施錠して、管理責任者と担当事務職員以外は入室出来ないようにする。
  8. クライアントおよび関係者や部外者から個人情報を求められても提供はしない。
  9. 本部とカウンセラーとの間の個人情報の伝達は口頭、登録済み番号へのファックス送情を基準にするが、郵便の他に電子メール等の電子媒体も併用する。
  10. 個人情報の中で知能検査の結果のような秘密性の高い個人情報を【機密情報】と定める。この授受には、漏洩防止のために書留郵便の利用や送信データの暗号化等を実施する。毎年度個人情報の重要性を鑑みて新たに機密情報扱いの情報を指定する。
  11. 紙媒体の個人情報を処分する時は情報管理の資格のある専門の業者に依頼する。
  12. 個人情報保護に関する教育は事務職員とカウンセラーは採用時に実施する。その後は取引先の方針・規約に変更がある時に文章で通知をする。
  13. この規約は法令の改正や状況の変化により、随時、修正・追加をする。


【個人情報の保護に関する責任者】
(資)臨床アカデミー 金澤 和春
049-298-7539


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